らんちゅうの身体に穴が!

そんな恐ろしい光景を見たらパニックになってしまいますよね。

これは穴あき病と呼ばれる病気のようです。

穴あき病には治療法があるのでしょうか?

ここではらんちゅうの穴あき病についてご紹介します。

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らんちゅうの穴あき病はどんな病気?

穴あき病はその名の通り、重症になると金魚に穴が開いたようになり、皮下組織や筋が露出してしまう病気です。

非運動性のエロモナス菌が原因となる病気です。

初期の症状としてはエロモナスに感染を受けた部位が充血し、1~2枚の鱗の発赤や脱落が見られます。

重症になると発赤が徐々に拡大し、鱗が透明になり剥れ始めます。

鱗の剥れた部位は次第にえぐれ、皮下組織や筋が露出してしまう状態となります。

末期になると他の病気の二次感染が加わり、衰弱し、命に関わる事態となるようです。

らんちゅうの頭に穴あき病が発症すると

らんちゅうなどの肉瘤が発達する種類の金魚の頭に穴あき病が発症すると、肉瘤がしぼんでしまう場合もあるようです。

せっかく育った肉瘤がしぼんでしまうのは悲しいですね。

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穴あき病の治療法は?

初期の場合はグリーンFゴールドで薬浴をするといいようです。

重くなるに従い、観パラD→エルバージュエースで薬浴を行う方が多いようです。

ですが、エルバージュエースは薬効が高い分毒性も強くなるので、できれば観パラDまでで治療をするようにしましょう。

身体が傷ついている状態なので、浸透圧の負担がかかるため、0.5%濃度の塩水浴を完治するまで継続する方がいいようです。

ヒーターなどを持っている場合は、水温を22度程度で安定させた方がいいそうです。

ただ、本水槽との水温の差が激しいと、金魚の負担になってしまうため、本水槽の水温+6度くらいに留めた方がいいようです。

餌は最低限で与え、糞の処理は毎日網ですくうなどして、水質管理に気をつけるようにし、1週間以内には半分以上の水換えを行うようにしてください。

頭に出来る穴あき病は新穴あき病?

最近新穴あき病と呼ばれる穴あき病が、金魚でも見られるようです。

新穴あき病は今まで使用されていた薬が効かない、薬剤耐性を持った菌が原因のため、治療が困難なようです。

頭に出来ることが多いそうなので、金魚の頭に穴あき病が発症した場合は、この新穴あき病かもしれないので注意が必要です。

まとめ

らんちゅうの穴あき病は頭に出来ると肉瘤がしぼんでしまうこともあります。

塩水浴をしながら薬浴を行うといいようです。

穴あき病の原因は、水質悪化や体調不良が原因になることが多いので、穴あき病のよく見られる季節、春と秋には水質が悪化しないようきちんと環境を整えてあげるようにしてください。

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