らんちゅうと言えば頭のボコボコが特徴的な金魚ですよね。

そんならんちゅうの頭にニキビのようなものができることがあるようです。

カビとは違うのでしょうか?

ここではらんちゅうの頭のニキビやボコボコについてご紹介します。

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らんちゅうの頭にニキビができる?

らんちゅうと言えば頭のボコボコが特徴的ですよね。

そんならんちゅうの頭に白い吹き出物のようなものができることがあるようです。

この白いものは脂肪の塊で、人で言うニキビのようなものだそうです。

このニキビができた場所には肉瘤と呼ばれる頭のボコボコができる、または発達する前兆だと言われているそうです。

カビとの違い

ニキビは白くはっきりとしていて、頭から立体的に生えている感じです。

カビの場合は白くモヤモヤしており、綿をかぶっているような感じです。

放置すると徐々に面積が拡大していきます。

また、カビは傷がついた場所に発生することがほとんどなので、金魚をよく見るとカビの中心部辺りに傷がある可能性が高いです。

冬場などは肉瘤から脂肪がモヤモヤと出てくる場合もあるようですが、よく見ると金魚の肉瘤から湧き出ているのがわかるようです。

ニキビの場合は治療などの必要はないので、よく見てニキビかカビかを見分けるようにしましょう。

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らんちゅうの肉瘤って?

肉瘤とはそもそも何なのでしょうか?

肉瘤は表皮と真皮が乳頭状に入り組んで形成された、皮膚の一部です。

分厚くなった皮膚、という感じでしょうか。

この肉瘤の発達具合から名前が付けられているようで、

  • 各部位で均等な発達が見られる個体を「獅子頭」
  • 頭頂部が著しく発達している個体を「ときん」
  • 眼窩下部あるいは鰓蓋部が著しく発達している個体を「おかめ」

と呼ぶようです。

肉瘤が発達するかはほとんど遺伝?

肉瘤が発達するかどうかはほとんどが遺伝で決まってしまうようです。

赤虫やイトミミズ、プランクトンなどの動物性たんぱく質を餌として与えると肉瘤が発達するともいわれているようですが、肉瘤が発達する遺伝を持っている場合だけそれに応じて肉瘤が発達するようです。

もともとあまり肉瘤の発達しない遺伝を受け継いでしまっている場合はいくら頑張って動物性たんぱく質の餌を与えても、大きく発達することはないようです。

まとめ

らんちゅうの頭のボコボコは肉瘤と呼ばれる、皮膚が分厚くなったこぶです。

この肉瘤が発達する前に、ニキビができることがあり、肉瘤のできる場所や、できている部位から脂肪があふれてくることがあるようです。

カビではなく、肉瘤が発達する前兆なので、心配しないようにしましょう。

ですが、白いもやの中に傷がある場合や、様子を見ていたら範囲が拡大している場合などはカビなどの可能性もあるので、日々の観察を怠らないようにしましょう。

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