飼っているらんちゅうの体調が少し悪いな、と感じたら、何かの病気の初期症状かもしれません。

らんちゅうの病気は症状が発症してどの種類の病気かが分かる状態になってしまうと、初期症状と比べて治療が大変になってしまいます。

ここではらんちゅうの病気の初期症状の治療法と、治療時の水温のついてご紹介します。

らんちゅう 治療 水温

らんちゅうの病気の治療法

らんちゅうの病気は病名がはっきりとするほどの症状が出てからでは治療がとても大変になってしまいます。

ですので、初期症状のうちに治療をしてしまう方がらんちゅうへの負担も減るのでいいようです。

まずは毎日飼っているらんちゅうを観察するようにし、なんだか元気がない、底の方でじっとしていて動かない、などいつもと違うことをしていたら病気の初期症状を疑うようにしましょう。

万能な治療法、塩水浴

淡水魚であるらんちゅうを塩水に入れてしまうなんて、と金魚を飼ったことのない方は思うかもしれませんが、金魚の病気の初期症状としてはとても一般的な方法になります。

初期治療の塩水の濃度は0.5%がいいようです。

金魚の塩分濃度は0.5と言われているようで、塩分濃度を同じにすることで浸透圧の調節が楽になり、金魚の体力の消耗を減少させることができるようです。

ちなみに、塩水浴で使用する塩は、普通の食塩でいいようですよ。

スポンサードリンク

治療中の水温

病気の初期症状などで塩水浴をする場合の水温は、20度前後がいいようです。

これは金魚の代謝が活発になる水温になります。

水温を上げるときは一気に上げるのではなく、徐々に少しずつ上げていくようにしてください。

1日で2~3度上げることを目安にするといいようです。

一気に水温を上げてしまうと、金魚に負担がかかってしまうので注意しましょう。

本水槽との水温差があるときは注意?

塩水浴の水温と本水槽の水温に差がありすぎても金魚に負担がかかってしまいます。

ですので、水温が低いときは本水槽の水温+6度を目安にするといいようです。

本水槽の水温が10度の場合は、塩水浴の水温は16度、ということになります。

まとめ

らんちゅうの病気の初期症状の治療は、塩を使った塩水浴というものが一般的です。

金魚と同じ0.5%の塩分濃度にすることで、金魚の負担を減らすことができるようです。

また、治療中の水温は20度前後がいいようですが、本水槽との差が激しいと金魚へ負担がかかってしまうので、本水槽の水温+6度を目安に加温するようにしましょう。

スポンサードリンク