らんちゅうを飼育していると、初めは、「可愛くて、きれいで、見ているだけで、満足」ですが、月日が経つと、「色揚げ」を成功させたいと思う飼い主が増える様です。

そこで、「色揚げについて」と、その「メリット」と「デメリット」について、調べてみました。

らんちゅう 色揚げ 方法 メリット デメリット

色揚げの方法

らんちゅうの色揚げとは、個体の色を今よりも鮮やかにすることだそうです。

ですが、個体の元々持つ色細胞により、色揚げが出来る色が決まってくるそうです。

  • 色揚げをしたい色細胞を持つ個体(揚げたい個体の系統)を迎える
  • 屋外なら太陽の光がたくさん当たる場所、屋内なら蛍光灯が直接当たる場所に飼育槽を置く
  • 最適な青水の濃度で飼育する
  • 最適な水の温度(18~20℃)を保つ
  • 容器(水槽など)に敷く敷石は黒いものを選ぶ
  • 容器の周りは黒色など、暗色にする
  • 色揚げ用の餌を与える

・・・など

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色揚げに関するメリットとデメリット

  • 希望の系統

メリット:個体の元々持つ色細胞が飼い主の希望と一致すれば、その色はますます鮮やかになる。

デメリット:個体の元々持つ色細胞が飼い主の希望と一致しなければ、色揚げは期待できない。

  • 光を当てる

メリット:太陽や蛍光灯の光に当てることで日焼けと同じ効果が期待できる。(メラニンが作られる)

デメリット:日陰など太陽が届きにくい場所やLED電気では、色揚げが進まないか、色揚げは出来ない。

  • 青水の種類

メリット:青水(緑藻や珪藻など)で飼育すると色揚げに効果がある。

デメリット:青水(藍藻やシアノバクテリアなど)で飼育しても色揚げに効果がない。

  • 環境

メリット:個体の飼育槽の周りを暗色にすることで色揚げの効果が出る。

デメリット:個体の飼育槽の周りを明るい色にすると、色あせが起きる。

メリット:色揚げ用の餌を使うと効果が出やすい。(品評会など短期給餌に向いている)

デメリット:色揚げ用の餌は色揚げに特化しているので、栄養が偏る。(長期給餌はお進めしない)

・・・など

まとめ

調べた結果、色揚げをするなら、その前に色あせをしない注意が必要とのことです。

らんちゅうなどの金魚類は、環境に慣れようとする本能があるために、体の色も環境に左右されるということが分かりました。

つまりは、飼育槽の周りの色が「暗色ならば色揚げが進み」、「明るければ色あせに向かう」ということです。

色揚げのメリットとデメリットは、「色揚げの方法を知っているか、いないか」に大きく関係している様でした。

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